在宅療養支援に関わる保健・医療・福祉の様々な分野の看護職が有機的に連携し、在宅療養者が地域で暮らし続けるために必要な支援と、看護提供体制のあり方について検討することで、病棟-外来-地域の連携によるシームレスな在宅療養支援体制の構築に向けた病院と地域の看護職間の連携の強化を図ることを目的とします。

対象者

看護職の方

定員

80名

内容

1. 第1回
   【講義・演習】
   ・講義：病棟-外来-地域の連携による在宅療養支援を推進するために
   ・実践報告：病棟-外来-地域の連携による在宅療養支援の実践事例
   ・研究報告：病院における外来の在宅療養支援体制強化に向けた取り組みの実態
   　　　　　～山梨県内の病院看護管理者を対とした全数調査～
   講師：在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス　宇都宮 宏子 氏
   【グループワーク】
   ・➀ 病棟 外来 地域の連携による在宅療養支援の現状
   ・➁ 在宅で暮らし続けるための看護提供体制のあり方
   コーディネーター：山梨県立大学看護学部 学部長　泉宗 美恵 氏
   助言者：在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス　宇都宮 宏子 氏
2. 第2回
   【実践報告会】
   　コーディネーター：山梨県立大学看護学部 学部長　泉宗 美恵 氏

実施日時

• 第1回： 令和6年2月6日 (火) 9時30分～16時30分（受付 9時00分～9時25分）[終了]
• 第2回： 令和6年6月5日 (水) 9時30分～16時30分（受付 9時00分～9時25分）[終了]

※全2回

開催方法

来館

場所

受講料

• 会員：3,000円
• 非会員：6,000円

※当日受付にてお支払いください。
※全2回分の受講料のため、2回目を欠席しても返金はされません。

お申込について

申込期限：～令和6年1月19日 (金) 　締切りました
申込方法：「申込書」をダウンロードし、必要事項を入力後、メールでお申込みください。

病棟-外来-地域の連携による在宅療養支援推進のための研修【2023-98】